どんなに安全運転を心がけていても事故に巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。自分には過失はないとわかっていても当事者間で意見が食い違うこともあります。ドライブレコ-ダーはいざという時の自衛手段として考え、設置しておくと良いと思います。また後方カメラを設置しておくと、アオリ運転の抑止力にもつながります。
どんなドライブレコ-ダーを取り付ければいいの❓
基本的には、前(フロント1カメラ)、前後(フロント、リヤ2カメラ)、前(フロント360度1カメラ)、前後(フロント360度、リヤ2カメラ)になります。価格帯はいろいろ、また画面の大きさや取り付け方法もいろいろあります。使用目的にあったものを選びましょう。
せっかくドライブレコ-ダーを設置したのに事故の際に映像が撮れてないこともあります。ドライブレコ-ダーでおさえておきたい機能があります。
フォーマットフリー機能、ドライブレコ-ダーは通常、映像の記録と削除の繰り返しによって発生する不要なデーターを削除する必要がありますが、その手間がかからない。
Gセンサー機能、一定以上の衝撃を受けたときに、その前後の影響を自動で保存してくれます。
暗い場所や逆光でもきちんと周囲の状況を記録することが必要なため(HDR)に対応しているもの。
駐車監視機能の有る無しと記録方法
常時録画は駐車中も常に録画(バッテリーの負担が大きいのでバッテリーあがりに要注意です。)
衝撃検知・動体検知は衝撃、動体を検知してから録画を開始(バッテリーの負担は少ないが撮り逃す可能性もあります。)
*自社でもドライブレコ-ダーの販売、取り付けおこなっております。またドライブレコ-ダーの持込、取り付けだけでも対応しております。もしもに備えてドライブレコ-ダーの設置をおすすめします。